生物多様性科学研究室

東京大学大学院 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻

 

 

 

 

 

 

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千葉県北総台地に点在する二次草地に棲むジャノメチョウのパッチ間移動とそれに関わる要因を明らかにした論文が掲載されました。3000匹近い個体にマークをして追跡した結果です。道路や畑、市街地などを超えて、3㎞以上移動している個体も少なからずいることがわかり、生息地ネットワークの重要性が示唆されました。この研究は、千葉大と東邦大との共同研究でもあります。

 Akeboshi A. Takagi S. Murakami M. Hasegawa M. and Miyashita T. * (2015) A forest–grassland boundary enhances patch quality for a grassland-dwelling butterfly as revealed by dispersal processes. Journal of Insect Conservation 19:15–24.

* corresponding author

● 新刊本が出版されました。宮下研で行ってきた過去の研究内容、例えば食物網の腐食流入や、景観の分断化影響、トリノフンダマシの糸の特殊化なども載っています。

 宮下 直(編)『クモの科学最前線:進化から環境まで』北隆館

 Updated: April 1, 2015
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